プレイケアリーダー養成講座 in 横浜に参加してきました!

 今日は、先々週の傾聴講座スクーリングの会場でパンフレットが配布されていたプレイケアリーダー養成講座を横浜で受講してきました。会場に着くと席はほぼ満席でした。この講座は、スポンサー企業の出資により有難いことに受講料は無料で、ロッテのガムも戴けました。

 プレイケアとは、老人福祉・介護施設などで行われる日常生活動作全般を指すアクティビティと限られた場所で行われるレクリエーションの二つを合わせた場面で、入所者の自己実現を支援する活動という定義がなされていましたが、今回の参加者にも老人福祉・介護の現場で活躍されている方が多かったです。しかし、プレイケアの本質は、臨床心理学畑の私にも共感する部分が多くあり、今回の講座では、いつもとは違った癒やしの形について学ぶことが出来ました。

 10:00〜17:00の予定で開催された今回の講座内容は、まずプレイケアについての説明と受講者同士によるプレイケアコミュニケーションのワークが行われました。その後グループごとに、カラーカップやお手玉、サイコロ、スカーフ、ピンポン玉といった部材を用いて、自由にプレイケアを提案していく演習を行いました。この際、思いついたレクリエーションには、名前をつけ、書面化することで、施設全体で共有することが大切であるという点を学びました。今ある部材をもとに新しいレクリエーションを創造していく部材創造型という考え方がよく理解できる内容でした。

 午後は、化粧療法についての講義があり、職員と利用者が一緒になって化粧を行うことで、利用者がプライドを持った生活を取り戻し、利用者とのコミュニケーションが促進されるなど、認知症対策としても効果があるという話があった後、受講者同士で軽擦法とハンドマッサージを行い、化粧を使わないで化粧療法を学ぶ貴重な体験ができまさした。体験してみるとただ手で触れてもらっているだけなのに、とても暖かくリラックスし、やる気が出てきたのが印象に残っています。

 午後の後半は、午前中の内容を踏まえ、プレイケアを実際に計画するにあたっての準備として、施設の内外で利用できるレクリエーションの道具、人材について分析シートを用いて、整理していく方法を学びました。現在行われているレクリエーションを小学校の授業科目にあてはめて、レクリエーションの種類のバランスや規模を考えていく手法は、大変ユニークであると同時に、明解でした、プレイケアを一担当者の活動としてしまうのではなく、施設全体、地域を巻き込んだものにしていくという点が強調されていましたが、それを実現する方法として、担当者の顔写真が入ったレクリエーションの予定を盛り込んだ、月間予定表の作成とそれを利用者や家族、地域の方々の目に入る形で提供するという手法は、明日からでも取り入れていけるものだと感じました。

 是非、今回の講座で学んだことを生かし、今後もプレイケアを実践していきたいと思っています。

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