ドラえもんの主題歌を作ったのは中学生の男の子

 「こんなこといいなできたらいいな」と書けば、すぐに「『ドラえもん』のうた」 とわかる人が多いだろう。1979年(昭和54年)のテレビ放送開始から2005年(平成17年)9月まで、26年間も主題歌として歌われてきた。冒頭の歌詞のつづきを最後まで覚えている人も、すくなくないだろう。

 では、この「ドラえもん」のうた」の作詞者といえば、誰かご存知だろうか。 じつは、放送開始当時に中学生だった男の子である。名前は楠部工さん。『ドラえもん』を制作していた「シンエイ動画」の社長のご子息だった。

 当時、主題歌が一般公募され、制作会社の社長が中学生の息子にも「書いてみるか?」と声をかけた。数日後、息子は入浴中、ふと湯気で曇ったガラス窓に絵を描きながら、絵描き歌をつくった。こちらは、後にエンデイングにも使われた「ドラえもん・えかきうた」となったが、父親に「いいね」と褒めてもらったのがうれしくて、「こんなこといいな できたらいいな」の主題歌まで一気に作ったという。

 作詞者の楠部工さんは、当時、性格が優しく、友人からよくからかわれていたという。原作の漫画を読みながら、「ボクにも、のび太のように困ったとき、助けてくれる人がいればいいな」と思っていたことをそのまま書いたと、後に語っている。 楠部工さんは、東京芸大の大学院をでて、父親の経営するシンエイ動画に入社。『ドラえもん』の脚本を書いていた時期もある。



今までの取得資格一覧へ

知的快楽主義者の備忘録 Wiki

にほんブログ村 大学生日記ブログ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 知的快楽主義
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

takemaster2014

Author:takemaster2014
「学ぶことは快楽だ」をキーワードに、通信制大学、資格取得、e-learningなどの情報を発信してきたいと考えています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR