相手を「おたく」と呼ぶ人の深層心理

 「おたくの新製品は評判がいいですよ」などと、何かにつけ相手のことを「おたく」と呼ぶ人がいる。だが、本来「おたく」という二人称の言葉は相手の家や所属を指すときに使われるもので、個人に向かってはあまり言わないものだ。それなのに、あえて会話をしている人に対して名前ではなく「おたくは」と呼びかけるのは、その相手にほとんど関心がない可能性が高い。

 ふつう「加藤さんは今日どうしますか?」「あなたはどうされます?」などと、個人名を挙げるか、「あなた」「きみ」などと言って相手を限定するものだが、「おたくはどうしますか?」と言う人は、相手をはっきりと定める意思がなく焦点をぼやかしている。だから「あなた」ではなく、無意識のうちに「おたく」と呼びかけてしまうのだ。

 まれに、知り合って間もない相手に照れ隠しの気持ちから「おたく」と呼びかけてしまう人もいる。頻繁に会うようになってからもなお「おたく」のままだとしたら、その人への関心はほとんどないと思われる。それ以上親しくなるのは難しいとみていいだろう。

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