【書評】西尾維新 『愚物語』 講談社BOX

 化物語シリーズの最新作『愚物語』を読了しました。


 本編完結後の番外編という位置づけは、前作『続・終物語』に少し似ていますが、今回は、前回阿良々木をピンチに追い込み、精神崩壊状態で直江津高校を去っていた老倉育の転校後の物語を描いた「そだちフィアスコ」、再び現れた猿の手と母の遺した暗号の謎に、忍野扇とともに挑む神原駿河の物語「するがボーンヘッド」、ある日、監視対象である阿良々木月火に、正体がばれてしまった斧乃木余接が、自体の収拾をはかる「つきひアンドゥ」と女性キャラクタのたちの一人称で語られる物語となっています。主人公阿良々木の登場は無いものの、それぞれの内面描写が面白く、化物語の世界をさらに広げる番外編らしい作品でした。次回作『業物語』の発売も予定されているようなので、そちらも今から楽しみです。

今までの取得資格一覧へ

知的快楽主義者の備忘録 Wiki

にほんブログ村 大学生日記ブログ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 知的快楽主義
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

takemaster2014

Author:takemaster2014
「学ぶことは快楽だ」をキーワードに、通信制大学、資格取得、e-learningなどの情報を発信してきたいと考えています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR