本日の学習結果 第136夜 「認知心理学('13)」演繹的推論の心理学研究

 知識がどのように記憶されているのか学んだ後、次のテーマとして私達の認知的な能力の一つである「思考」について、演繹的推論、帰納的推論に関する認知心理学の研究について、学習を進めています。

 演繹や帰納については、論理学の講義などで以前から学んでいましたが、私達の日常に見られる論理的推論についての心理学からのアプローチについては、初めて学んだのでなかなか興味深かったです。演繹的推論を私達が行う際、そのメカニズムを、いくつかの推論規則の組み合わせによって行っていると考える「規則あり理論」に対して、推論規則とは異なるメカニズムによって、演繹的推論が行われていると考える「規則なし理論」が取り上げられ、その根拠として、私達が日常の感覚では、しばしば否定命題についての思考に気づきにくく、抽象的な対象を用いた4枚カード問題(ウェイソン選択課題)に対しての正答率が低いのに対して、日常的な対象を用いた4枚カード問題では正答率が高くなるとっいった主材料効果、それを説明する実用的推論スキーマ、社会契約理論といった立場について学習しました。以前、暗喩についての心理学的研究を行っている同期生がいましたが、私達が学問や日常において行っている思考そのものも心理学の対象となるということが実感できる内容でした。

本日の学習結果

放送大学
認知心理学('13) 第7回 記憶3:知識の構造 済
認知心理学('13) 第8回 思考1:演繹的推論 済

本日受けた講義の合計 2コマ
今までに終えた講義の合計 490コマ
通信制大学通算 791コマ

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