【書評】 結城 浩著 『暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス 』 SB Creative

 『暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス 』を読了しました。著者は、数学ガールシリーズなどでお馴染みの結城 浩氏です。
2016-01-19

 暗号技術について、その歴史に始まり、対称暗号(共通鍵暗号)、公開鍵暗号、一方向ハッシュ関数、メッセージ認証コード、デジタル署名、乱数生成器、PGPと今日のコンピュータネットワークのセキュリティを考える上で、欠かせない暗号技術について、数学に詳しくない読者でも理解できるように解説されています。最後には、ビットコインと楕円曲線暗号、量子暗号、量子コンピュータも取り上げられており、暗号技術の今後についても語られていると同時に、暗号技術が信用という人間の問題を前提とした仕組みであることにも触れている点も大変納得させられました。


 情報セキュリティスペシャリスト試験に向けた事前勉強として読み始めた本ですが、今まで身近に使ってきたセキュリティ技術がどのような仕組みで動いているのかについて、大変有益な知識を得ることが出来ました。

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