大手前大学スクーリング「臨床心理学実習」1日目

 秋葉原にある東京サテライトキャンパスで受講する大手前大学のスクーリング科目2科目目の「臨床心理学実習」の1日目に行ってきました。

 午前中最初の講義は、先生と受講生による自己紹介が行われました。今回のスクーリングは、20名以上の登録者がいるそうで、今日も17名ほどの方がいらっしゃっていました。色々なお仕事をされながら、心理学を学ばれている方が多く、そのような方々とコミュニケーションが取れるのもスクーリングに参加する醍醐味だと思います。そして、本日のテーマである心理アセスメントについての簡単な説明から、講義が始まりました。心理アセスメントが臨床心理学において、クライエントの性格や抱える問題について多面的に理解する有効な手段であることが理解出来ました。

 午前中2コマ目は、MMPI(ミネソタ多面人格目録)という検査法を実際に体験しました。550項目(簡略版は383項目)からなる質問に、「あてはまる」、「あてはまらない」、「どちらでもない」を選択するテストなのですが、今回やったのは簡略版であるのにも関わらず、結構量が多くて疲れました。エゴグラムなどに比べると随分多いなという印象ですが、回答の妥当性をはかる質問なども含まれていて、かなり工夫されたテストでした。

 続いて、SCT(文章構成法)を体験しました。質問紙に、「外国」「本を読むと」などのように、文章の一部が書かれており、それを完成させる文章を書くことで、その人の全体像を捉えようとするテストなのですが、これもやってみると意外に思いつかないものがあったりして、面白かったです。

 午後は、ロールシャッハ・テストの講義があり、ロールシャッハ・テストが今日、ここまで普及するまでの歴史やその解釈をめぐる各派の立場について詳細に学ぶことが出来ました。講義の最後には、実際のロールシャッハ・テストを模した擬似ロールシャッハ・テストを実際に体験しました。何かに見えそうで、見えない曖昧なインクのシミを見ながら、その中に見えてきたものを答えていくのですが、他の方の解釈の中には、理由を聞くとなるほどと感じるようなものもあり、とても勉強になりました。

 心理アセスメントには様々な手法があり、これらを組み合わせてはじめて、クライエントの姿が見えてくるということがよく理解出来る講義でした。明日は、どんな内容を学ぶのか今から楽しみです。

本日の学習結果

臨床心理学実習 第1回 心理アセスメント 描画法1   済
臨床心理学実習 第2回 心理アセスメント 描画法2   済
臨床心理学実習 第3回 心理アセスメント 投影法1   済
臨床心理学実習 第4回 心理アセスメント 投影法2   済
臨床心理学実習 第5回 心理アセスメント 投影法3   済

本日受けた講義の合計 5コマ
今までに終えた講義の合計 219コマ

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