【書評】原田まりる 『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』 ダイヤモンド社

 グラビアアイドルとして活躍し、現在は哲学の面白さを世に広める哲学ナビゲーターとして活躍されている原田まりるさんの新刊『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』が発売されました。

2016-11-09  2016-11-09

 失恋に悩む主人公の前に現れたニーチェとの対話を通して、生きること、哲学することについて学ぶ一冊です。キルケゴール、サルトル、ショーペンハウアー、ハイデガー、ヤスパースなど、一人の人間がいかに生きるかという点に焦点をあてた実存哲学の系譜を一望できる大変贅沢な内容になっています。私自身、学生時代にこの分野を専門にしていたので、懐かしく読ませてもらいました。小説仕立てで、哲学は苦手という方にもお勧めできる一冊です。ニーチェ小説という意味では、適菜収さんの『いたこニーチェ』も併せてお勧めです。



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