独学のコツについて

 通信制大学や資格取得、語学学習を通して感じた独学のコツについて、少しまとめておきたいと思います。

(1)独学の楽しさを知っていること
 まず、第一に独学で何かを学ぶことの楽しさを知っていることが大切だと思います。その為には、学ぶ内容や学ぶことを通して実現したいことが明確になっている必要があります。

(2)成功体験を繰り返すこと
そして、楽しいと感じるには、独学での成功体験を経験しやすくすることも大切だと思います。その為には、通信制大学であれば少し簡単な科目でまず単位を取得してみる、資格であれば、難関資格をいきなり狙わずに初歩的な資格にまず合格してみるというのもいいと思います。このブログでも紹介しているMOOCSでは様々な講座が開講されており、勉強範囲や期間も比較的限定されているため、成功体験を積み重ねるきっかけに良いかもしれません。

(3)学習性無力感を避けること
逆に、あまりに高い目標を掲げ、挫折を繰り返すと「どうせ駄目なんだ」という心理学でいう無力感の学習が生じてしまいます。これは非常にもったいないので、まずは手の届く目標からステップアップすることをお勧めします。特に通信制大学の学習では、有名大学の通信制などは非常にハイレベルな内容となっていることがあるので、最初のうちは挫折しやすいと感じています。私の経験から言うと、大手前大学、放送大学などはシステム的なサポートの面でも初心者にも学習しやすい大学だと感じました。ただし、学問の質とは関係ない意味でです。

(4)目標を達成した人の話を聴く・ブログを読む
自分の目指す目標を実際に達成した人の話やブログなどを読んで、どのように学習を進めればよいのかの見取り図を作っておくことも大事です。

(5)自分に合った学習方法を見つけること
ただし、学習方法には人それぞれやりやすい方法があるものなので、そういぅった自己研究を重ねて、自分が続けやすい学習方法を探求することも大切になってきます。

(6)同志を見つけること
同じ目標に向けて、学習を続けている仲間を見つけるのも良い方法です。(すでに独学ではないかもしれませんが)出来れば、普段話をする同僚や友達などがいるとお互いどれくらい進んでいるのか話し合ったりすることも出来、モチベーションを維持しやすいと思います。そういった仲間がいない場合は、mixiのコミュニティなどSNSを利用して、学習仲間とのコミュニケーションを取ることも出来ます。私の経験ですが、大手前大学や日本福祉大学など、インターネット技術を活用した通信制大学では、同級生とのコミュニケーションツールとしてチャットや掲示板、SNS機能を大学側が提供してくれる場合もあり、このような大学は、独学者にとっては非常に心強い存在です。

(7)自分の成果を視覚化すること
私がこのブログをはじめたきっかけでもありますが、自分の学習成果を視覚化することも、独学のモチベーションを維持する上で欠かせない要素であると感じています。そして、同じような興味を持った仲間に出会える機会も増えると思います。

(8)独学者のための週末家合宿のススメ
自分の学習の進捗を視覚化すると、予定の遅れや不安を感じることもあります。特に、試験日や締め切り日がある場合は、焦りもあると思います。最終手段として、週末に家で勉強以外のことをしない日を作る家合宿もなかなか効果があると考えています。とにかく力の続く限り、ぶっ通しで勉強すると意外なほど多くの学習が進んだりします。まずは、充分な食料の買い込みをして、ゲームや関係の無い本をしまうなどの準備をしてから行います。また、家合宿の一番の効果は、独学を貫く精神力を鍛えてくれることだと思っています。

以上、独学のコツについて、私なりに感じてきたことをまとめてみました。

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「学ぶことは快楽だ」をキーワードに、通信制大学、資格取得、e-learningなどの情報を発信してきたいと考えています。

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