水の沸点は、実は100度ではない

 摂氏温度を使用してきた日本では、昔から「一気圧の水は摂氏0度で凍り、摂氏100度で沸騰するもの」と考えてきました。ところが、摂氏100度で水が沸騰するという基準が、近年になって実は間違いであることが判明しました。

 科学の進歩とともに、さまざまなモノに対する測定精度も大幅に向上してきました。水の沸騰温度も、この精度の向上によって明らかになり、その結果水の沸点は、99.974度であることが分かりました。

 一般的にはあまり知られていませんが、1990年1月1日、国際度量衡委員会は、この結果を受け、水の沸点を訂正し、「水の沸点は99.974度」となりました。
 専門の研究機関などではこの基準が使用されています。

 ちなみに、この同じ時期に銀の凝固点も961.93度から、961.78度と0.15度下げる訂正がなされており、そのほかにも多くの改訂が行われています。科学者の世界では、このような違いも非常に重要であることを示す一例だと言えます。



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