三面記事はなぜ3ページ目にないのか

 新聞では最初の1ページ目のことを一面と呼び、前日に起こったもっとも衝撃的な事件を扱った記事、トップ記事が大きな見出しで並んでいます。

 これに対して、政治や国際情勢ではなく、世間一般で起こった日常的な事件、出来事を扱った記事を三面記事と呼びます。三面記事は多くの場合、最終ページのテレビ欄の裏である20ページよりも多い場所に載っています。では、なぜ3ページ目ではないのに三面記事と呼ばれるのでしょうか。

 この理由は新聞の過去を辿ると判明します。昔の新聞は、今のように20ページ以上もあるものではなかったからです。昔の新聞は、1枚の紙を2つ折りにしただけの四面構成が普通でした。そして、今と同じように政治や経済、国際問題などを扱った1ページ目には、一面記事が載っていました。そして、折られた新聞を見開いた左側のページに、世間全般の事件記事が盛り込まれており、その場所がまさに三面と呼ばれる場所でした。

 次第に、家庭欄や書評、特集記事、読者のページなどが盛り込まれ、ページ数も増えていきましたが、身近な事件、事故などを扱った記事は、元々3ページ目にあった記事ということで、三面記事と呼ばれるようになったようです。



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