体内に結石ができるのはなぜか―結石を爆破する―

 体の中で化学成分が固まり、石になってものを結石と呼びます。結石ができると石自体が粘膜を刺激して激しい痛みを生じさせるほか、結石によって分泌液の通り道が塞がれるなどの悪影響が出ます。

 結石のできやすい場所は胆道と尿路で、それぞれ胆石症、尿路結石と呼ばれます。胆石は主に、脂肪のとりすぎでコレステロールが増加すると胆汁で溶解しきれなくなり、胆のう内で固まってしまう為に、生じます。

 尿路結石は、尿が飽和状態になり、尿中のカルシウム化合物が結晶のように固まってしまい石になるものです。また、近親者に結石患者がいるとかかりやすく、再発率も高くなることから、遺伝的要因も考えられています。

結石の治療では爆薬が用いられる
 膀胱内の肥大した結石を爆発で粉々にする治療法があります。内視鏡を使って結石にドリルで穴をあけ、爆薬をセットした後、爆破します。手術は下半身麻酔をかけて行いますが、爆破による苦痛などは全くないといわれています。

 また、腹腔や胸腔内、関節内には、正常な状態でも内臓の潤滑のため少量の液体があり、内臓疾患が原因で大量の水がたまることがあります。肝臓で生成されるアルブミン(タンパク質の一種)は血液の浸透圧調整、つまり血液の水分を一定量に調整しています。

 病気により肝機能が低下するとアルブミン量が減少し、血管内の水分調整がうまくいかず、血管外の組織へ水がもれ出てしまうことがあります。この状態は、水がたまっている場所によって、腹水、胸水と呼ばれます。



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